人間ドック

人間ドック・健診専用ダイヤル
049-236-0050(10:00~17:00)

実施日 月曜~金曜 (予約制)
料金 ¥44,000(税込)
検査結果 約3週間後に結果が出来上がります。
ご来院にて医師より説明させていただきます。(郵送でも可)
検査に異常が見られた場合に、後日専門の医師が対応させていただきますのでお気軽にご相談ください。

約1ヶ月前になりましたら問診票・検便の容器・ご注意事項等を送付いたします。

人間ドック 検査項目

一般理学検査 身長・体重・腹囲・BMI
内科全般検査 聴診・打診・触診・血圧測定・脈拍・視力・聴力
循環器系検査 心電図検査
呼吸器系検査 胸部レントゲン検査・肺機能検査
消化器系検査(選択可)
(食道・胃・十二指腸)
X線検査(バリウム)
※胃カメラへの変更は+3,300円
血液一般 赤血球数・白血球数・血色素測定(Hb)
ヘマトクリット値(Ht)・血小板数
血液生化学 肝機能 GOT・GPT・ɤ-GTP・ALP・総ビリルビン・総蛋白
アルブミン・LDH
糖代謝 血糖・HbA1c
腎機能 クレアチニン・尿素窒素
脂質代謝 中性脂肪・総コレステロール
・HDLコレステロール・LDLコレステロール
痛風 尿酸
電解質 Na・Cl・K(カリウム)
ウィルス肝炎検査 HBs抗原・HCV抗体
腫瘍マーカー検査 CEA(癌胎児性抗原精密測定)
血清梅毒反応検査 CRP定量・梅毒定性
尿検査 蛋白・糖・潜血・ウロビリノーゲン
検便検査 便中ヘモグロビン(便の潜血反応)
腹部超音波検査
(断層撮影法)
肝臓・胆嚢・すい臓・脾臓・腎臓・膀胱
眼底検査 眼の奥の網膜や血管、視神経を観察

人間ドックオプション

※オプション検査の予約は人間ドック受診日の1週間前までにお願いいたします。

 検査項目・料金(税込) こんな方におすすめ ご案内
●頭部CT
(11,000円)
・高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病のある方
・たばこを吸われる方
・慢性的な頭痛のある方
・しゃべりにくい、お箸を持ちにくい、歩きにくい方
頭の中の様子を5mm~1cm間隔の輪切りにし、画像を映し出す検査です。
脳出血や脳梗塞及び脳腫瘍の診断に欠かせない検査です。
(検査時間 約15分)
●胸部CT
(11,000円)
・喫煙や、過去に喫煙歴のある方
・咳や痰が出やすい方
・40歳以上の方
・胸部レントゲンで異常を指摘された方
・家族歴のある方
肺や気管、気管支などの病変を詳しく調べます。
症状がない場合が多く、早期発見が最も重要です。
(検査時間 約15分)
●腹部CT
(11,000円)
肝臓・胆道・膵臓がんなど内視鏡では観察できない箇所の検査です。 腹部超音波検査との併用でより有用となります。
(検査時間 約15分)
動脈硬化 ●動脈硬化検査
(ABI・PWV)
(1,650円)
・高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病のある方
・肥満・運動不足・ストレス
・腹囲 男性(85cm以上) 女性(90m以上)ある方

・喫煙している方
・手足の冷え
・痺れ感のある方
・動脈硬化性疾患の家族歴がある方
動脈硬化とは、血管が硬くなったり、コレステロールなどが血管の内側に付着し狭くなった状態をいいます。
加齢の他、食生活の乱れや運動不足により進行していきます。これにより血管が傷ついたり詰まりやすくなり、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす原因になります。
手足の血圧値と脈波測定から動脈硬化をチェックいたします。
不整脈のある方は参考数値となります。
(検査時間 約10分)
●頸動脈超音波 
※土曜不可
(4,950円)
首にある動脈(頸動脈)のつまりや、血管壁の肥厚など、血管の状態を直接観察します。
全身の動脈硬化の「進行具合」を知ることもできます。
(検査時間 約15分)
●small demse LDL
(真の悪玉・超悪玉コレステロール)
(3,850円)
上記以外で、特に中性脂肪の値が基準値を超えている方は特にお勧めです。 LDLは悪玉コレステロールと呼ばれますが、sdLDLは『真の悪玉』や『超悪玉』と呼ばれ,  脂質異常症、糖尿病、高血圧等の生活習慣病と深い関わりがあります。
sdLDLが多いと動脈硬化や心疾患の発生するリスクが高まりますが、生活習慣や運動習慣の改善でsdLDLの値も改善します。
新しい生活習慣病の予防や改善の検査として注目されています。
(血液検査にて)
●骨密度検査
(1,650円)
・更年期以降の女性の方
・閉経が早かった方
・やせている方
・ダイエット経験のある方
・授乳期間が長かった方
・今まで検査を受けたことがない方
X線を使って、手の骨と厚さの異なるアルミニウム板とを同時に撮影し、骨とアルミニウムの濃度を比べることによって測定します。
(検査時間 約5分)
乳がん ●乳腺超音波
 +マンモグラフィーセット検査
※土曜不可
(8,800円)
乳がん検査はそれぞれの検査に長所・短所があります。 これらを上手に利用することで、より早い時期に乳がんを発見することが可能となります。 乳がんの発症は30代から急激に増え始めます。
特に乳がんは、女性のライフスタイルの変化に応じて、近年増加の傾向を示しています。年に1回は必ず定期健診を受けることをお勧めいたします。
※乳がん検査は、男性の医師・技師が行う場合がございます。ご了承の上、お申込下さい。
※乳がん検査には触診は含まれておりません。触診を希望される方はご相談下さい。
●乳腺超音波
※土曜不可
(4,400円)
乳腺エコーは、視触診では発見しにくい、表面の組織や乳管の変化、のう胞などの腫瘍(しこり)の発見に優れているといわれています。
・乳腺組織が豊富な若年の方(30代~40代)。
・乳房の圧迫に耐えられない方。
・強い乳腺症などで良好な撮影ができない方など。
(検査時間 約15分)
●マンモグラフィー
(5,500円)
しこりの影や石灰化をとらえるのに優れています。 
触診ではわからないような大きさの乳がんを微細石灰化として抽出することができます。
・乳房が大きく深部まで超音波が届かない方。
・閉経後で乳腺が萎縮し、その代わりに乳房の多くが脂肪に置き換わっている方。
過去のフィルムと比較が可能という利点もあります。
( 検査時間 約15分)
消化器 ●ペプシノゲン
(2,750円)
ペプシノゲンでは慢性萎縮性胃炎、胃がんなどを疑うことができます。
萎縮性胃炎の自覚症状は、胃もたれ、ゲップ、常に不快感や膨満感、加齢によっても起こると言われています。
血液中のペプシノゲンという物質を測定し、胃粘膜の萎縮の広がりとその程度、胃液の分泌機能、胃粘膜の炎症の有無が分かるほか、胃がんのスクリーニング検査として有用であることが明らかとなり、注目されています。
(血液検査にて)
●ABC検診
(4,400円)
胃X線検査でバリウムが飲めない、胃カメラも辛いと感じる方にお勧めです。 血液検査でピロリ菌に対する抗体と、胃の炎症や萎縮の度合いを反映させるペプシノゲンを測定し、その組み合わせから「胃の健康度」を調べます
(血液検査にて)
内臓脂肪 ●内臓脂肪測定検査
※腹部CT(ファットスキャン)
(3,300円)
・メタボリックシンドロームに当てはまる方
・血圧の高い方
・肥満気味の方
・最近お腹の周りが気になる方男性(85cm以上) 女性(90cm以上)ある方
・運動不足の方
内臓脂肪が溜まっていると、糖尿病、高血圧、脂質異常症などが起こりやすくなります。
この検査は外見上ではわからない内臓脂肪型肥満(隠れ肥満)の発見に最も威力を発揮します。
(検査時間  約5分)
腫瘍マーカー ●腫瘍マーカーセット検査(3種)
(8,800円)
AFP(肝細胞がんなどで高値を示します) 
CA19-9(消化器系、膵臓がん、胆道系のがんなどで高値)
PSA 【男性】(前立腺がんの発見に有効です)  
CA125 【女性】(卵巣がんなどで高値を示します)
・がんの家族歴がある方・心配な方
※CEA(大腸・胃・肺など)は人間ドックに含まれています。
代表的ながんの腫瘍マーカーセットです。
がん細胞から微量の蛋白が分泌されることがあり、これが腫瘍マーカーと呼ばれるものです。
早期がんなど腫瘍が小さい場合はその数値は上がらないことが多いので注意が必要です。
(血液検査にて)
●PSA(男性)
(3,300円) 
・排尿に時間がかかる方
・残尿感がある方
・夜間、2回以上起きる方
・尿に血が混じる方
・50歳以上の男性の方
前立腺から分泌されるPSA(前立腺特異抗原)という物質の血液濃度を調べます。
前立腺肥大でも高くなる傾向があります。
(血液検査にて) 
●CA125(女性)
(3,300円) 
・卵巣がんで高値になりやすく、その他子宮体がんや、胃、大腸がんなどのがんで高値になることもあります。子宮内膜症、月経、妊娠、肝硬変、膵炎などでも上昇します。 ・胎児の身体を覆う上皮である卵巣上皮から発生する糖たんぱくであるムチン性抗体に反応する試薬が使われるため、婦人科系疾患、特に卵巣がんの検査として用いられます
(血液検査にて)
●シフラ
(3,300円)
・喫煙習慣のある方 ・肺がんに特異性が高く、特に扁平上皮がんで高値を示し、その他にも肺腺がん、乳がん、卵巣がん、子宮内膜がんでも高値を示します
(血液検査にて)
単独の腫瘍マーカー検査も承りますので、ご相談ください。
甲状腺 ●甲状腺セット検査
※土曜不可
※甲状腺超音波+採血検査
(10,450円)
・肩こり、汗かき、動悸などが著しい方
・疲れやすい、冷え性、むくみのある方
・甲状腺(首の前の部分)が腫大している方
・声がかすれる方
・体重が急激に減った方
・甲状腺超音波検査・・・甲状腺の大きさと状態を調べる検査です。繰り返し行える安全な検査で、経過観察に有用です。 (甲状腺超音波 検査時間 約15分)
・血液検査・・・血液中に含まれる、甲状腺に関係するホルモン3種類(TSH・FT3・FT4)を測ります。 甲状腺ホルモンの過不足や、甲状腺の病気の発見、種類や程度を調べる検査です。
(血液検査にて)
アレルギー ●View39 
(11,000円)
・ときどき、じんましんみたいにかゆくなる方。
・春をすぎても花粉症の症状がある方。
一度の少量の採血で39種類ものアレルギーの原因が調べられます。
室内塵や花粉、食品表示義務7品目を含むアレルギー性疾患の主要な原因アレルゲンが網羅されています。
(血液検査にて)

※その他、オプション検査のご要望がございましたら、ご相談下さい。